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旅の話と日々のこと

2017年4月までドイツに語学留学してました。

帰国後に出会ったドイツに関する本・テレビ番組

仕事を始めて1週間が経ちました。

帰国してからは3週間ちょっと。

ドイツに行く前と何が変わったかと言えば、ドイツへの愛着が芽生えたことですね。

自分でドイツを選んだのに、行く前はそこまで思い入れが強くなかったというのも変な話ですけど、でも、そうなんです。

ドイツへ行く前に好きだったものとも、心の距離ができているのを感じたり。

たった8ヶ月ですけど、ドイツが私に与えた影響は大きいようですね…

 

そんなわけで、帰国後に出会ったドイツのもの。

ドイツに行く前から知っていたものなんですけど、見る視点が変わったな、と。

まずはこちら。

 

犬とペンギンと私 (幻冬舎文庫)

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小川糸さんのエッセイは、ドイツに行く前からたくさん読んでました。

実は、小川さんのエッセイの影響で、それまで全然興味のなかったベルリンが魅力的に感じるようになったのでした。

ベルリンのガイドブックを読むより、小川さんのエッセイの中に出てくるベルリンのほうが、私に与えた影響は大きかったです。

とはいえ、最初の訪問でがっかりし、結局ベルリンで暮らすことはなかったのですけどね。

何度か訪れるうちに、私もベルリンはすてきな街だと感じるようになり、帰国後に読んだ小川さんに描くベルリンの良さに共感することもできました。

後半の西ドイツ生活が全然楽しくなかったので、素直に最初の計画に従っていればよかったな。

と、私の人生そんな後悔だらけです(笑)

 

そして、映像で見るドイツ。

www6.nhk.or.jp

日本に帰ってきてから、NHKの番組をよく見てます。

このシリーズは結構長く続いていて、何度か見たことがありますが、ドイツに行く前に見たドイツ特集はベルリンだけでした。

帰国後、ちょうど東ドイツライプツィヒ特集を再放送していました。

ライプツィヒは、去年の大晦日にレーゲンスブルクから電車でベルリンに向かうときに通り過ぎただけのだけの駅だったのですが、その駅がとてもすてきだったのだけ覚えてます。

行ったことがない街ですが、ドイツのどの街にもあるお店がたくさん映像に流れ、それを見ているだけでドイツが懐かしくなってしまいました。

私がドイツ生活の前半で暮らしたレーゲンスブルクや、訪れたことのある街もいくつか扱われたようなので、今度は別のドイツの都市でも見てみたいなぁなんて思いました。

帰国後に出会ったドイツもしくはヨーロッパに触れた本

帰国して3週間目。

今週から働き始めました。

8ヶ月ぶりの仕事は新鮮だけど、疲れますね。

少しずつ慣れて、新しい生活に適応していくしかないですね。

 

帰国してから、たくさん本を読みました。

和食が恋しいということはブログでも何度か触れてきましたが、実際には和食より日本語で書かれた本を恋しがっている自分がいました。

最初は日本人が日本のことを書いている本もしくはエッセイ・小説などを読んでましたが、1週間くらい前からヨーロッパについて触れた本も読み始めました。

そんな本をいくつか紹介します。

 

まず、こちら。 

世界最強の女帝 メルケルの謎 (文春新書)

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ドイツのメルケル首相について書かれた本。

読んだ後、なんで私、ドイツを選んだんだろう、と残念な気持ちになりました。

すでに統一して30年近く経つとはいえ、東ドイツというのはやっぱり特殊な場所だったんだな、と改めて思いました。

でも、その後気分転換にドイツ語のラジオを聞いていたら、その響きが懐かしくて、ある一面ではうまくいかなくても、それが全てではないな、と気持ちを切り替えることができました。

 

次に読んだ本。 

Soliste{ソリスト} おとな女子ヨーロッパひとり歩き<Soliste{ソリスト} おとな女子ヨーロッパひとり旅>

ドイツについては全く触れてないのですが、年齢を重ねてもヨーロッパ旅行、しかも女一人での旅を楽しめるよ、という意味ではよい本だと思います。

でも、ところどころ見られる日本批判ともとれる言葉が私にはなじめませんでした。

私、ヨーロッパ好きですけど、ヨーロッパ以上に日本のことが好きだし、日本の観光地だって頑張っていると思うので、そこを批判するのはどうかなぁと。

 

最後は、本ではなく、ガイドブックですが。 

ことりっぷ 海外版 ミュンヘン・ロマンチック街道 (旅行ガイド)

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このガイドブックは、ドイツへ行く前にも見ました。

持っては行かなかったんですけどね。

その時は中身にあまり興味がわかなかったのですが、実際にドイツで暮らしてから見ると、知っている地名や場所がたくさん出てきて、結構面白かったです。

でもやっぱり西ドイツについてのガイドブックは全然なくて(あっても触れているのはケルンだけ)、観光地としては絶対南ドイツのほうが楽しめるな、と改めて感じたのでした。

次にドイツへ行くときは、南ドイツか北ドイツかベルリンか。

その時までしっかりドイツ語の勉強を続けていきます。

 

でも、日本で手に入る情報では、ドイツの魅力を十分伝えきれていないと思いました。

ドイツの魅力がもっとたくさんの人に伝わるといいのになぁと、いうのが帰国後の今の感想です。

8ヶ月ぶりの日本

アブダビから10時間のフライトを終え、無事日本に到着しました。

本当に長かったです。

でも、ついに帰ってきたんだなぁ、と感慨深かったです。

 

8ヶ月ぶりの日本は、暑かったです。

当初の予定では、冬用のコートはドイツで処分するつもりでした。

でも、ドイツ生活最後の2週間は寒すぎて、コートは処分できず、結局最後までずっと着てました。

アブダビに着いて以降ずっと暑くて、コートはただの荷物になっていました。

ドイツを出た時と、日本に到着した時での気温差はたしか、20度くらいあったはず。

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入国審査を受けて(日本人・外国人という分け方が新鮮でした)、荷物を受け取って、両替をして(8ヶ月前よりユーロから円に両替するときのレートがよかった)、電車に乗って(しばらく使っていないとSuicaは使えなくなってしまうんですね)、無事自宅に帰ってきました。

 

久しぶりに見た日本の街が、とてもきれいでびっくりしました。

久しぶりの和食は、うっかりはずれのものばかり買ってしまい、この日は楽しめませんでした。

久しぶりに見た私の部屋とベッドが、とても小さくてびっくりしました(笑)

でもそんなベッドが一番寝心地がよく、1週間ぶりにぐっすり朝まで眠ることができました。

 

こうして、私のドイツ生活は終わりを告げたのでした。

ドイツから日本へ エティハド航空とベジタリアンミール

帰国の飛行機は、行きと同じくエティハド航空を利用しました。

行きは待ち時間も合わせて20時間以上かかりましたが、帰りは6時間+待ち時間2時間+10時間の旅路でした。

 

2ヶ月くらい前にこんな記事を書きましたが。

 

reisenundjedentag.hatenablog.com

 

出発の2週間か1週間前に、やっぱり機内食を別のものに変更しました。

新たな機内食はこちら。

f:id:reisenundjedentag:20170512143113j:plain

乳製品ありのベジタリアンミールです。

見ての通り、パスタだらけ...

これは、ないなぁと。

唯一よかった点は、デザートがフルーツだったところ。

通常メニューもあまりおいしそうには見えなかったので、どちらにしろはずれだったかと思います。

でも、最近近距離路線やLCCばかり乗っていたので、エティハド航空のサービス(機内エンターテイメントとか)はそれに比べるとずっといいなぁとは感じました。

 

6時間のフライトだと、機内食が1度しか出ないんですね。

前回このドイツ・アブダビ間の2回目の食事であるサンドイッチがおいしくなかったので、同じようなサンドイッチが来るようならこれでよかったかな、と思いました。

機内では、一度眠ろうと試みましたが、この1週間続いた、寝ると体温が上がって大量の汗が出るという症状が出たため、あきらめました。

 

6時間のフライトは案外あっという間でした。

8ヶ月ぶりのアブダビ空港で2時間待ち。

行きは5時間待ちだったので、その時に比べたら楽でしたが、2回目で、特に惹かれるものもなかったため、2時間でさえも長く感じました。

初めての時は中東風な空港にワクワクしていましたが、2回目は老朽化しているのが目立って見えました...

あと、トイレが一部洋式ではなかったところに、中東にいるんだなぁと感じました。

 

そしていよいよ日本へ戻るフライトです。

ドイツから来た飛行機に比べて、圧倒的に人が少なかったです。

今後日本から撤退してしまうのではないかと心配になるくらい。

 

アブダビから日本までの10時間は長かったです。

そんな中での機内食がこちら。

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f:id:reisenundjedentag:20170512143207j:plain

今後はもう、乳製品ありのベジタリアンミールは選びません。

フルーツは美味しかったので、今後はフルーツミールならありかもしれません。

でも、今後ヨーロッパに行く際はもっと短いフライトを利用したいので、エティハドはもうないかもしれないです。

 

寝たらまた体調が悪化する、と思って寝ないで頑張っていましたが、到着2時間前くらいになって睡魔が襲ってきました。

あまりにも眠くて、もう少し飛んでいてほしかったくらいです(笑)

 

こうして無事たどり着いた日本については、次の記事でまた書きます。

ドイツ最終日の夜と出発の日

少しずつ、ドイツから日本に戻ってくるまでのことを書いていこうかと思います。

 

以前も書きましたが、ドイツ最後の一週間は、希望していたクラスは開講せず、家のWIFIは使えず、高熱を出し、と散々でした。

最後の夜、なんとなくまだ身体が熱い気がして体温を測ると、37,9度。

まぁまぁ高め。

見なかったことにしよう。

と、眠りにつきました。

 

でも、1時間くらいで熱すぎて目が覚めました。

その後、いろいろネガティブな考えが浮かび、全く眠れず。

1週間ずっと熱のせいでよく眠れなかったけれど、この夜は全く眠れずに朝を迎えました。

 

たしか、朝の5時頃から支度を始め、家を出たのは6時過ぎだったかと思います。

ドイツの朝は、だいぶ明るくなったとはいえ、5時はまだ暗かったと記憶しています。

出かける頃にようやく明るくなってきました。

途中でゴミ捨てをしながら、予定より30分も早く駅に到着。

荷物が重いから時間がかかるはず、と思ったのですが、思いのほか軽くて、時間に余裕ができてしまったのでした。

 

前日ネットで調べていたときは、19ユーロの切符もあったのに、この日はたしか、一番安くて27ユーロくらいだったかな?

着く時間が変わらないなら、ということで、28,5ユーロする乗り換えなしの電車で空港へ向かうことにしました。

 

待っている間、部屋主さんから電話がありました。

朝早かったので、声をかけずに出てきたのですが、私が前日に伝えていた時間より早く出てしまったので、心配して電話をかけてきてくださったのでした。

本来ならお世話になったお礼の品を置いていきたかったのですが、この1週間体がだるくて買いに行けず...

日本から何か送る予定です。

 f:id:reisenundjedentag:20170511181454j:plain

朝7時台の電車で出発。

レーゲンスブルクからベルリン、デュッセルドルフ空港からミュンスターへこの荷物を持って移動した時は、重くて重くてつらかったのですが、今回かなり軽かったです。

車内も最後まで空いていたので、そばに荷物を置いて座ることもできました。

f:id:reisenundjedentag:20170511181429j:plainこれは乗ってすぐの時の写真です。

ミュンスターが始発だったので、誰もいない状態を写真に収めることができました。

 

空港にはたしか、出発の2時間半前に着きました。

前日不安になってチェックインだけはオンラインで済ませておいたので、荷物を預けるだけで、手続きはすぐに終わりました。

荷物がまさかの19,8キロ!

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びっくりして写真を撮ってしまいました(笑)

8ヶ月ドイツに滞在して荷物がこんなに減るなんて、驚きです。

結構いろいろ捨ててしまったので。

これも捨てちゃうの?なんてものまで捨ててきてしまいましたが、おそらく日本で使うことはないので、これでよかったのだと思います。

 

出国審査は、EUパスポートの人、それ以外で分かれてました。

デュッセルドルフという土地柄か、出国審査官に片言の日本語で話しかけられました。

なんだか新鮮で面白かったです。

 

デュッセルドルフ空港の制限エリアですが、正直つまらなかったです。

ベルリンのテーゲルのことは全然覚えてないですけど、おそらくベルリンっぽいクマのお土産とか、アンペルマンとかが置いてあるのではないかと思います。

ミュンヘンの空港は、バイエルンっぽかった気がします。

それに比べると、NRW州ってつまらないんだな、と思いました。

でも、ここを選んだのは私です。

 

こうして私は、8ヶ月過ごしたドイツから旅立ったのでした。

ロンドン旅行記 まとめと反省

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ロンドン旅行からすでに1ヶ月近くが経ちましたが、最後にまとめと反省を書いておきます。

 

イギリス3回目にして初めてロンドンに行きました。

なんやかんやで今回がちょうどよいタイミングだったのだと思います。

ちょこちょことマイナス点はあったけど、それでも行って本当によかったです。

ずっと見てみたいと思っていたビッグベンをついにこの目で見ることができました。

旅行記の中でも何回か書いていますが、ロンドンにはまた行きます。

次回行くときは、ロンドンだけでなく、コッツウォルズにも行きます。

 

反省点ですが。

LCCを使うときは、航空券の値段以外にかかる費用についても事前にしっかり調べておくこと。

宿で快適に過ごすために、サンダルを持っていくこと。

食べ物情報は事前に調べておくこと。

 

この3つだけですね。

LCCに限らず、交通手段についてはしっかり調べておかないと、時間を無駄にしたり、お金が余計にかかってしまったりするので注意が必要でした。

サンダルは、現地で手に入りそうで全然見つからなかったです。

荷物にならないし、そして案外使い勝手がよいし、次回の旅行では持っていこうと思います。

食べ物は、現地で自分の勘を頼りに、という方法もありますが、実際3日目の夕食は勘で探してよいものに出会えましたが、値段・人気・味の要求を満たすお店を海外、しかもロンドンのような大都市で見つけるのはそう簡単ではないので、ある程度調べておくべきでした。

私、旅行の後は毎回食べ物について反省してますね(汗)

 

でも、荷物が少なくて快適だったし、 インターネットが使えなくてもGoogleマップのおかげで迷子にならなかったし、変換プラグがあったおかげで電化製品も問題なく使えたし、天気も良かったし、英語で会話できるし(笑)、とにかく楽しかったです。

 

ロンドンに行く1週間前に行ったハンブルクこそ最高!なんて思っていたのですが、4月の最高の思い出はハンブルクではなく、ロンドンでした。

ロンドンで4日間過ごした後、たった1日過ごしただけのハンブルクにそこまで入れ込むのもどうかな、なんて考えたのでした。 

ロンドン旅行記 バタバタで、穏やかな旅の結末

いよいよ旅の最終日です。

飛行機の時間まで余裕があるはずだから、朝からKing's Cross駅を見に行って、その後English Breakfastを食べる予定でした。

穏やかに朝の時間を過ごしつつ、飛行機の時間を改めて確認したら、2時間勘違いしていたことが発覚!

これは、King's CrossやEnglish Breakfastどころじゃない!

とにかく空港へ行かないと!

 

急いで準備をし、Russel Square駅へ。

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そこから一度乗り換えて、スタンステッド空港行きの電車が出るLiverpool Street駅へ。

空港に出発の2時間前に到着する電車に乗ることはできたけど、来た時の空港の混雑具合、今乗っている電車の混雑具合を考えると、ギリギリになるんじゃないかとまた不安に。

でも、そんな不安は当たらず、スタンステッド空港の職員のみなさんは、流れ作業にとても慣れていて、思いのほか時間がかからず、機内持ち込み検査まで終わってしまいました。

非EU圏のパスポートを持った人が必ずもらわなければいけないスタンプも、今回はちゃんとスタンプでした。

 

空いてしまった時間に、両替を済ませてしまうことに。

でも、今回両替をする必要はなかったな、と思いました。

ただただ手数料で損をした気がします。

手数料だけで、合わせて10ポンドかかりました...

ロンドンは、どこでもクレジットカードで買い物できてしまうので、この短期の旅行であえて両替をする必要はなかったな、と後悔。

 

そして、飛行機は行きと同じく20分程度遅れての出発。

行きとは違い、優先搭乗の人は外で待たされる、ということはなかったですが、席を予約していて、荷物も少ないなら、あえて優先搭乗にする必要はないと思います。

そして、前にも書きましたが、座席の汚さに辟易しながら、1時間のフライトを終え、再びドイツに戻ってきました。

 

この時、入国審査があるんですね。

ドルトムント空港はとても小さいため、非EU圏の人のための列はありません。

ドイツ人と同じ列に並び、入国審査もドイツ語で行われました(汗)

おそらく、何もなければ何も聞かれずに終わったと思うのですが、私の場合、ビザの期限が残り2週間だったため、ちゃんと2週間でドイツから出るのか聞かれました。

それ以外は問題なく、さくさく進みました。

 

そして、その後はとっても順調でした。

ドルトムント中央駅まで向かうバスもすぐにきたし、ミュンスターへ戻る電車もすぐに出発しました。

久しぶりに見るドイツの風景は、同じヨーロッパでも、ロンドンとは全く違って見えました。

すでに8ヶ月住んでいるドイツに愛着を持っているのを感じました。

ただ、この日はとにかく寒かったです。

この日だけでなく、ロンドンから帰って以降帰国の日まで、再び暖かくなることはありませんでした。

 

そして、なんやかんやでこの日ずっと食事する機会を逃していたため、ミュンスターに戻って(たしか夕方5時頃)この日初めての食事をしました。

こうして、私の短いロンドン旅行は終わったのでした。